信用事業を行っている兵庫県内のJAとJA兵庫信連とを併せて、「JAバンク兵庫」と総称します。

当会の概要

ごあいさつ

 平素より、私ども兵庫県信用農業協同組合連合会をお引き立ていただきまして、誠にありがとうございます。
 当会は、1948年の設立以来、農協連合会として県内JA信用事業を支援する立場から、地域農業、関連産業への貸出、有価証券、預け金などの運用により、会員への還元と地域の発展に貢献することを使命としてまいりました。
 この度、当会に対する一層のご理解をいただくため、最近の業績をはじめ経営活動や業務内容をまとめたディスクロージャー誌を作成いたしました。
 最近の農業をとりまく情勢は、担い手不足や高齢化、気候変動などの課題に直面する一方、食料安全保障の観点を強く意識した農政が展開されています。また、AIの活用をはじめとするスマート農業の普及や農地集約による生産性向上の本格化を目指し、多様な農業者への幅広い支援の重要性が高まっています。
 金融面においては、基本的には日銀の利上げが続いていくものと考えられますが、国内外の政治情勢や物価上昇リスクなど不安定な状況の継続が見込まれるため、今後も経済や物価動向に注視しつつ適切に対応していくことが求められます。
 こうしたなかで、JAグループ兵庫では、「持続可能な農業の実現」、「豊かでくらしやすい地域共生社会の実現」、「協同組合としての役割発揮」を目指す姿として、「兵庫県農業の維持・振興と県産農畜産物の販売力強化」、「組合員・地域との接点、コミュニケーションの強化」、「多様な人材が活躍し、組合員・地域を支え続ける人づくり」、「組合員・地域の期待に応えるJA経営戦略の高度化」に取り組んでいます。
 このような状況のもと、県内JAの取組みにおきましては、「JAバンク兵庫中期戦略(2025~2027年度)」の中間年度となる今年度においても、「利用者にとって一番の相談先であり続ける~『県民3人に1人』がJA利用者~」を掲げ、引き続き「取引を未来につなげ育てる」、「経営資源の質向上」、「持続可能な経営基盤の土台づくり」の3本柱に注力していくことで、利用者基盤の維持・拡充や地域農業の発展に貢献できるよう努めてまいります。
 当会としましては、「ささえたい。兵庫のめぐみ。人のチカラ。」というパーパスに込めた想いを念頭に置き、経営計画である「長期ビジョン2035」のもとで確かな成果を重ねていくことが大切であると考えています。今後はその実践を通じて収益力と社会的役割の成長を図るとともに、会員との連携を更に深めながら県連としての使命を果たし、会員への還元と地域の発展に貢献できるよう積極的な事業の展開に努める所存でございます。
 今後とも一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

2026年7月

福本 博之

経営管理委員会会長
福本 博之

山森 大資

代表理事理事長
山森 大資

経営理念・経営計画 >

組織概要

名称 兵庫県信用農業協同組合連合会
設立 昭和23年8月12日
出資金 2,683億円
職員数 292名(2026年4月)
事業高 貯金:5兆2,901億円(2026年3月末)※譲渡性貯金を含む
貸出:1兆1,023億円
有価証券:1兆4,408億円
業績 経常利益 91億円(2026年3月末)
当期利益 73億円
自己資本比率 13.24%
設立根拠法 農業協同組合法
業種 農林金融業
子会社 兵庫県協同サービス(株)
信連オフィスサービス(株)
信連ビジネスセンター(株)

組織図

組織機構図