当会の概要
ごあいさつ
平素より、私ども兵庫県信用農業協同組合連合会をお引き立ていただきまして、誠にありがとうございます。
当会は、1948年の設立以来、農協連合会として県内JA信用事業をサポートする立場から、地域農業、関連産業への貸出、有価証券、預け金などの運用により、会員への還元と地域の発展に貢献することを使命としてまいりました。
このたび、当会への一層のご理解をいただくため、最近の業績をはじめ経営活動や業務内容をまとめたディスクロージャー誌を作成いたしました。
最近の農業をとりまく情勢は、農業従事者の高齢化や担い手不足、燃料費や肥料といった生産コストの上昇など、引き続き厳しい状況にあります。また、政府がコメの市場価格高騰に対して備蓄米放出を実施するなど、需給バランスの安定化に向けた対策を講じており、こうした動きを通じて食の安全・安心や自給率に対する社会的関心がこれまで以上に高まっています。
金融面においては、米国の関税政策や景気減速の影響があるものの、日銀は基調的な物価上昇を背景に、引き続き政策金利を引き上げていく姿勢を維持しており、今後も経済や物価動向に注視しつつ適切に対応していくことが求められています。
こうしたなかで、JAグループでは、第30回JA全国大会において、次の10年に向け挑戦するJAグループのめざす姿として「持続可能な農業の実現」、「豊かでくらしやすい地域共生社会の実現」、「協同組合としての役割発揮」が決議されました。
JAグループ兵庫ではその実現に向けて「兵庫県農業の維持・振興と県産農畜産物の販売力強化」、「組合員・地域との接点、コミュニケーションの強化」、「多様な人材が活躍し、組合員・地域を支え続ける人づくり」、「組合員・地域の期待に応えるJA経営戦略の高度化」に取り組んでいます。
こうした状況のもと、JAバンク兵庫としては、「JAバンク兵庫中期戦略(2025~2027年度)」において目指す姿として掲げる「利用者にとって一番の相談先であり続ける」の実現に向けて、利用者基盤の維持・強化やJAの経営戦略の高度化に努めます。
当会におきましても、このたび、当会の存在意義を示す「パーパス」を制定し、新たな経営計画である「長期ビジョン2035」を策定しました。今後はその実践を通じて収益力と社会的役割の成長を図るとともに、会員との連携を更に深めながら県連としての使命を果たし、会員への還元と地域の発展に貢献できるよう積極的な事業の展開に努める所存でございます。
今後とも一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
2025年7月
経営管理委員会会長
福本 博之
代表理事理事長
山森 大資
経営理念・経営計画 >
組織概要
| 名称 | 兵庫県信用農業協同組合連合会 |
|---|---|
| 設立 | 昭和23年8月12日 |
| 出資金 | 2,683億円 |
| 職員数 | 293名(2025年4月) |
| 事業高 | 貯金:5兆5,331億円(2025年3月末)※譲渡性貯金を含む 貸出:1兆1,447億円 有価証券:1兆3,556億円 |
| 業績 | 経常利益 78億円(2025年3月末) 当期利益 64億円 自己資本比率 13.37% |
| 設立根拠法 | 農業協同組合法 |
| 業種 | 農林金融業 |
| 子会社 | 兵庫県協同サービス(株) 信連オフィスサービス(株) 信連ビジネスセンター(株) |
組織図

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